新環境報告

お久しぶりです、D・フォルトです。

今回は6月下旬にパソコンの新環境の構築をしましたので報告になります。

 

まずは以前のパソコン環境について

2018年2月ほどから使用を始め、LISA the Painfulをはじめとした(LISA the Firstはそれ以前の環境ですでにプレイ済みでした)LISA the RPG作品をプレイしていた環境はASUS製のノートパソコンでした。

こちらは親から買い与えられたもので、主な仕様はcorei5-6260U メモリ4GB、といったものでした。型番で検索したところヒットしなかったので個家電量販店による独自モデルだったようです。価格は展示品価格で5万円ほどでした。

一般的な知識のレベルですとcorei5搭載で5万円というのは安いです。しかし、末尾にUがついているのはノートパソコン用且つ低電力モデルで同世代の通常モデルのおよそ半分程度の低いCPU性能です。

体感としては、LISA the Painfulが度々強制終了する程の性能でした。インターネットもスマートフォン(Zenfone4 Selfie)を用いた方がストレスなくサーフィン出来る状態でした。ストレージは1TBで大容量でしたが、持ち腐れ状態です。

 

そこから一年後、精神状態が安定し(2018年はかなり精神的に不安定な時期でした。詳細はいずれ語るかもしれません)アルバイトを始めるようになり、資金面での余裕が出てきたのでデスクトップPC環境を構築しようと決断しました。

調べたところPCをパーツを集め自作することが最も安く自由度の高い方法であると知り、自作PCによる環境を環境することにしました。

 

時期的にAMD製CPUのRyzenの新製品が出る直前で当時現行のRyzen製品が在庫処分で割引されていたのでそれらをメインに構築しました。

詳細は以下になります。

CPU:Ryzen2700X

メモリ:G.skill製DDR4-2466 8GB×2

マザーボード:ASUS B-450 Gaming-Pro

ストレージ:M.2SSD 512GB

GPU: MSI Radeon RX570 6GB

電源:玄人志向750W silver

 

当時の定価で合計12万円程の構成を在庫処分割引等で10万円程で構築することに成功しました。ベンチマークの結果は前環境の4倍~6倍程でした。ノートPCからの移行ということでOSや入出力機器の調達で結果13万円程の支出になりましたが……

 

 

パソコンを自作してみて

電源周りでの不具合が多発しました。マザボに電力を供給するピンが差し込みの不足で全く起動しなかったり、完成後にパソコンを移動した結果ピンの差し込みが緩くなり、頻繁に電源が落ち再起動を繰り返す、という状況が発生しました。

また、正常に起動した後も、GPUマザボのパッチを当てない内は動作が重く、ゲームの動作が安定しませんでした。そういったトラブルシューティングが出来ない人は安さにつられて自作してはいけないと感じました。

 

 

最後になりますが、新環境を構築してから2か月ほどブログ更新してなかったのは性能の高さのためにハランでパルクールをしながらゾンビを狩っていたからです。

DLCのストーリーも含めてDying Lightを一通りクリアしたので今後はLISA関係で溜まっていたネタを消化していけると思います。

 

次回予定はジョイミュータントの分類・分析になると思います、ではまた今度